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ここのサイトのいい加減な設定です。
鵜呑みにされませぬよう…。
徐々に人物と文が増える…かと思います
 
伊藤俊輔(博文)
貧農から初代総理大臣に登りつめた男。
空気読む能力が絶品で常にツッコミを入れる
人当たりよさそうにしているが、野心家。
踏んづけられ人生を送ってきたのでいつか這い上がってやろうと決意を秘めている。

地味に重要な局面にいつもいて、何だか役立つので、あれよあれよと出世街道ましぐら。
調子に乗って失敗することもしばしば。
井上聞多(馨)
基本的にお人よしだが相手の迷惑を考えるのが苦手。
猪突猛進で強引な性格。
財政と狂歌と料理が得意。
料理については賛美両論だが、伊藤博文は沢庵は好きだったらしい。

せっかちで慌しく動いて周りの不興を買うことも
オレ何やってんだろーとたまに落ち込むが、また同じ事を繰り返すタイプ
しかし特異なキャラが受けるか突き抜けた面倒見のよさか本人悪気ないのを知られているのか好かれる人には強烈に好かれたりする。
高杉晋作
わりと好き勝手やっているようで意外と気を使っている。
だがあさっての方向に行く。
出自良くて、藩主父子に気に入られて、エリートコースまっしぐらで、嫁は美人。
なのに、オレの事なんて誰も分かってくれないんだ、という中二病を発する時もある。
しかしそれは破滅型な自分を自己演出してみようというポーズかもしれないので侮れない。
桂(木戸)とは近所なんで昔から面識があったかもしれない。
とりあえず何かあったら桂が全部尻拭いしてくれると決め込んでいる。
木戸孝允(桂小五郎)
根は甘えん坊体質なのに甘えられる相手が次々に亡くなり自分が人に甘えられる羽目になっている。
感受性豊かで機知に富み、怒ると独特のセンスのある手紙をくれたりする。
人民を広く愛する男だが、その人民の中に多分大久保は入っていない。いつかヒゲを全部むしりとってやりたいと思っている。
元々は素直な性格だったのが、色々あって大分やさぐれてきてしまった。
もー新政府シラネとシラを切ろうとしても、結局見捨てられないのがなんだかなと自己嫌悪に陥ったりしている。
大久保一蔵(利通)
ガン垂れているつもりはないが常に睨んでいるように思われてしまう
普段冷徹だが、内にはかなり激しい性格を秘めている。
その激しさは囲碁に負けた時などに垣間見られるらしい。
西郷とは幼い頃からの友で大久保はその友情を保っていたいと願っているようだが…?

木戸は面倒臭いと重いつつ、彼がやさぐれた理由は結構自分にあるとも自覚しているので、愚痴くらいは聞いてやる。
今日は5時間くらいか…
久坂玄瑞
藩の医者の跡取りだったから坊主頭のはずだけど長めの毛が生えている。
松下村塾にいた頃から坊主頭で、髪を伸ばし始めたのが高杉晋作が坊主になった頃だから、その頃から微妙に毛が伸びたはず…。

と、すると管理人の実力で髪型ころころ変えると久坂玄瑞と判別できないだろうという思惑のもと坊主っぽくない髪型に。

…毛の話しかしてないし。
多分、努力、友情、勝利が好きだと思う。
大隈重信
口と背丈と態度がやたらでかい男
だが威張るだけの実力も兼ね備えている
個人の能力が突出しているのは自他共に認める所だが、背景となる組織の力があまり強くないのが彼の弱点でもある

尊大そうにも見えるが割りと自分の立ち居地も把握していて、世渡りの上手い一面もある
オレも偉そうだが伊藤の奴も表面上地味ぶってるが、相当偉そうだと思っている。
山県有朋(狂介)
生まれたときから不幸続きで猜疑心の強い性格になってしまった。
中々親しくなれないが、一旦親しくなれば親切ではある。
高杉晋作と西郷隆盛を尊敬している。

世間から非難浴びようが罵詈雑言浴びせられようが知ったこっちゃない
ただ、どんどん庭造りに没頭する
なんか財政難も政治が悪いのも太陽が東から昇るのも全部自分のせいだと陰口叩かれている気がしている。
庭がどんどん広く凄くなって行く……
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